【活動リポート】7月22日(日)京都府綾部市 21日(土)前泊
一般参加者 6名 スタッフ 1名

7月21~22日にかけて京都府綾部市へ災害支援に行ってきました。桐生から片道600キロの京都府綾部市。先の水害による土砂崩れや崩落などで多大な被害があった場所です。
京都府内の災害ボラセンは22日にて閉鎖ということもありボランティアの数は150~200人くらいでした。今回の作業内容は綾部市の山間部の十倉中町地区で民家裏の土砂の撤去作業でした。他団体の方と一緒に土砂かきだしてバケツに入れたり、バケツリレーで渡される土砂を運ぶという作業を行いました。昨日も投稿しましたが気温が群馬より暑い感じでおよそ20分に1度の休憩をしました。

幾度となくボランティアに参加している方もバテてしまうくらいの暑さでした。
休憩が多すぎて作業がはかどらないなどと思う方もいたかと思いましたがボランティアに来た方が何事もなく無事に作業をして自宅に帰れることが一番大切で無理することなく作業を全部終えることが出来ました。
作業終了後ボラセンにて活動報告をし、ボランティアセンターで頂いた入浴施設の無料券で汗を流してきました。
今回は災害ボランティアに初めての参加者がいらっしゃいましたので長い道のりの車中でいろんな話で出来ました。
近頃、多くの水害があり各地で災害ボランティアが活躍されています。一歩踏み出して参加することによって感じることがたくさんあると思います。災害によっては長期化するケースもあるので無理なく自分のペースでボランティアをしていただけたらと思います。


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